制限事項

各設定には、異なるACF、RCF、VCFとユーザメッセージファイルがあります。 加えて、各設定は、独自のデータベースを有します。従って、診断、出力、レポートは、設定間で異なります。 しかし、すべての設定は同じソースファイルを共有します。ゆえに、オプションが影響を与えるファイルは、プロジェクト(例えば、[プロジェクト] > [同期] または、[ファイルパネル]で右クリックメニューを使用してファイルを追加した場合を含む)にあり、プロジェクト全体に適用されます。

単一または、複数の設定をもつプロジェクトの解析結果を Dashboard または、 Validateにアップロードすることが可能です。しかし、プロジェクトを統合(Dashboard)または結合(Validate)する場合は、そのプロジェクトは設定をひとつしかもてません。 この制限は強制的です。

設定の名前はcase sensitive(大文字・小文字の区別をします)です。同じ名前の大文字、小文字の組み合わせを変えただけの設定は生成できません。 例えば、「Foo」と「foo」という設定名の設定を生成することはできません。